1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号
キノコ雲を描いた原爆切手問題ですけれども、この件につきまして、広島県の原爆被害者団体協議会理事長の伊藤サカヱさんは、「きのこ雲の下でどんな悲惨な状況があったのか、理解せず、原爆投下を肯定的に評価する米国人の意識が問題だ。」と激しい怒りを表明されております。 今なお三十三万人の被爆者は原爆後遺症に悩まされ、がんの恐怖と闘いながら多くの方々は貧しい生活を余儀なくされているわけです。
キノコ雲を描いた原爆切手問題ですけれども、この件につきまして、広島県の原爆被害者団体協議会理事長の伊藤サカヱさんは、「きのこ雲の下でどんな悲惨な状況があったのか、理解せず、原爆投下を肯定的に評価する米国人の意識が問題だ。」と激しい怒りを表明されております。 今なお三十三万人の被爆者は原爆後遺症に悩まされ、がんの恐怖と闘いながら多くの方々は貧しい生活を余儀なくされているわけです。
利和君 萩野 浩基君 高桑 栄松君 西山登紀子君 発 議 者 横尾 和伸君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 参考人 財団法人放射線 影響協会理事長 熊取 敏之君 東京都原爆被害 者団体協議会
財団法人放射線影響研究所理事長重松逸造君、連合広島事務局長小林寛治君、広島県原爆被害者団体協議会理事長伊藤サカヱ君、全国被爆教職員の会会長石田明君、以上の方々でございます。 それでは最初に、重松逸造君から御意見をお願いいたします。
一九九四年十一月二十五日 広島県原爆被害者団体協議会 理事長 それで理事長の名前が載っております。 また、その方が非常に強くおっしゃったのは、この特別葬祭給付金が施行されれば大変なことになる、被爆者援護法は被爆者を援護する法案ではないか、かえって苦しめるそのような法案を人の心がわかる人たちが出すはずがない、ここまで強い口調で申されました。
現地参加議員 岸田 文雄君 秋葉 忠利君 (4) 政府側出席者 厚生大臣官房審 議官 亀田 克彦君 (5) 意見陳述者 財団法人放射線 影響研究所理事 長 重松 逸造君 連合広島事務局 長 小林 寛治君 広島県原爆被害 者団体協議会
教育局高等学校 課長 河上 恭雄君 参 考 人 上智大学法学部 教授 堀 勝洋君 参 考 人 山梨大学長 日本原水爆被害 者団体協議会代 表委員 伊東 壯君 参 考 人 東京都原爆被害 者団体協議会
本日は、両案審査のため、参考人として上智大学法学部教授堀勝洋君、山梨大学長・日本原水爆被害者団体協議会代表委員伊東壯君、東京都原爆被害者団体協議会副会長田川時彦君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
私は、毎年八月、東京・品川のお寺で東京都原爆被害者団体協議会東友会の方が原爆犠牲者合同慰霊祭をおやりになるのに参加をさせていただき、心から追悼申し上げるとともに、被爆者遺族の方のお話を聞くことが政治家としての大事な原点だと思って毎年伺っておるわけでございます。 先ほどから基本問題懇談会の報告を引用されておりまして、一般戦災との違いは放射線による被害の特異なところだと強調されます。
日本被団協の中央相談所、それから東京都原爆被害者団体協議会の窓口には、最近、特に被爆者の方からのいろいろな相談がふえておると聞いております。 東京都原爆被害者団体協議会の方のお話を直接伺ったわけでございますが、そこの窓口では、六年前は年間二千二百件ぐらいの相談件数であったが、現在は二倍以上の五千五百四十件にも達している。これを三人の相談員の方が、主に電話が多いようですが対応していらっしゃる。